樹脂粘土で小さな桃をつくる

フェイクスイーツを作る際に便利なツールをご紹介します

1

カタチをつくる

樹脂粘土を丸め、ヘラなどで凹みをつけ、カタチを整えます
スライスした桃用のものは、粘土が完全に乾き切る前に、くし形にカットしておきます
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2

ちぎる

カットした桃の真ん中を千切ります
パワーピンセット 先細」は、先端が細く、ズレないため、狙い通りの箇所を千切ることができます
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3

皮を塗る

粘土が乾燥したら皮の色を塗ります  
神ふで ドライ筆」は、自然な濃淡を出しやすく、また、適度に塗料を含むので、少しづつ色を重ねやすいです  
神ふで サムズパレット」を指にハメると、筆先の塗料の量を手元で調整でき、スムーズです
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4

核を塗る

果肉部分など、より狭い範囲を塗る際は、より筆先が小さい「神ふで ドライ筆 細」が便利です  
「神ふで ドライ筆」同様に、自然な濃淡を出しやすいです
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5

ニスを塗る

仕上げにニスを塗ります
「神ふで うぶげ」シリーズは、細く柔らかな毛を採用しており、筆先で塗膜を傷つけることなく、滑らかに塗り伸ばすことができます
少し広い曲面は、筆幅がある「神ふで うぶげ 平丸筆M」が便利です。角が無いことで筆筋も付きにくいです
より小さな対象には、含みがよく穂先が細い「神ふで うぶげ 極細筆」が便利です
より詳しい使い方は、以下の動画を御覧ください。