水彩絵の具を用いたアクセサリー制作

UVレジンで水彩絵の具を用いたアクセサリーをつくる際に便利なツールをご紹介します

1

オモテ面を均す

板状に硬めたUVレジンの表裏を「神ペーパー」の240番で均します
神ペーパーは、紙が硬めで、しっかりとしています
切削力も高く、スムーズに削ることができます
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2

側面を均す

側面は「神ヤス!10mm厚」の240番で均します
神ヤス!10mm厚」は、スポンジが適度に硬く、平面度も高いため、細い面にあてて削りやすいです
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3

模様を描く①

荒らした面に模様を描きます
神ふで 斜め筆M」は、穂先が斜めの形状をしているので、全体を使えば太く、先端を使えば細くと、変化をつけた線を描くことができます
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4

模様を描く②

細めの線を描くのには「神ふで 面相筆M」が向いています
コシが強めなので、狙った箇所に先端をおいて、絵の具を伸ばしやすいです
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5

角に穴を開ける①

多面体の角は、通常のドリルでは穴を開けづらい箇所ですが
ドリルブレード」を使えば、先端を刺して回すだけで、簡単に穴を開けることができます
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6

角に穴を開ける②

開けた穴を、ヒートンに合わせた深さまで掘るのには「ドリルビット」が便利です
先端に切れ刃がついていて手回しでも食い込みやすく
また、刃先が鈍角なため、少しづつ掘り進められ、深さの調整がしやすいです
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7

側面にレジンを盛る

側面にレジンを塗り拡げる際にも「神ふで 斜め筆M」が便利です
全体を使えば、狭い面を一気に塗ることができ
先端を使って、ヒートンの周囲など、部分的にレジンを足すこともできます
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8

金具を取り付ける

マルカンなどの金具を開閉する際には「万能ベンダー」が便利です
先端が細く、小さな金具もしっかりと掴みやすいです
より詳しい使い方は、以下の動画を御覧ください。