思い通りに楽に塗れる筆先!品質にこだわった日本製化学繊維使用
- 「極面相筆」は筆先を使い勝手を損なわないギリギリの細さまで加工した、細さを極めた面相筆です。
- 従来の面相筆ではできなかった、ミクロの塗装が可能になります
- フィギュアのまつ毛やまゆ毛を描いたり、メカの奥まった部分の塗装に便利です
- 筆先の太さの違いでS/M/Lの3種類があります
- 【M】は極面相筆SとLの中間の太さで、性能的にも両社の中間です
●模型の筆塗りへのこだわりが濃縮された筆!
「神ふで」は毛の一本一本を人工毛専従の筆職人が作りだしている繊細な筆です。
一般的な化学繊維筆と違い、毛がパサつかず、ちぎれにくく、いつもおろしたてのような使い心地を維持できるようになっています。
- 毛はコシの強さも考慮した純日本製の人工毛(PBT)
- 筆自体の製造も、人工毛専従の日本の筆職人が1本1本手作業で行うことで生み出されています
- 動物毛の筆は、溶剤に漬けると毛が傷み、ちぎれたりパサついたりしがちですが神ふでは溶剤に強いPBT毛なので傷みにくくなっています
- 筆先を留めているボンドも溶剤に強い物を使用しているので、良好な筆先を長く保つことができます
- 模型の筆塗りがしやすいコシに調整してあるので、一般的な化学繊維筆に比べて筆先がしなやかです
- 塗装の場面によって使い分けられるように筆先の形状を取り揃えました
- 筆先が短いと塗料の給水量が少なくなってしまい、すぐに塗料が乾いてしまう原因になります。
- そのため神ふでは描きやすさと吸水力のバランスを考えた筆先の長さの設計をしています
- 特殊加工のPBT毛により、筆の根元から曲がってしまった毛でも90℃以上のお湯で元の真っすぐな筆先に戻せるようになっています
- 収納、持ち運びに便利な専用のアルミキャップ付属
●毛の根元が曲がった筆の直し方
お湯に漬ける前に、筆の汚れは取り除いておきましょう。
※90℃以上のお湯を使用するので、やけどに注意。
①耐熱容器に90℃以上のお湯を入れ、曲がった筆の毛先を10秒程度漬ける
②お湯の入った容器の壁を利用して、毛の曲がっている部分を真っすぐにする
③真っすぐの状態を維持しながら壁に沿って筆を引き上げる
④引き上げた筆の根元が真っすぐになっているのを確認し、乾燥させたら終了
※毛が寿命の場合、直らないことがあります
※作業中にお湯がぬるくなってしまうとうまく直らないので注意